捲るアツミは何処へやら

こんにちは
原です。

電車の中では、小説を読む人、漫画雑誌、参考書を広げている人など、書物に触れている人を多く見かけます。
私も職場までの行き帰り、電車の中での僅かな時間を使って、なるべく読書をする事にしています。

最近は電子端末で何かしら読んでいる人を見かけますね。かくいう私もその1人でして、、

紙の本でないとダメだという人がいますが、私はそうでもなく、電子端末での読書を嗜んでおります。

「情報に触れる」行為の1つとして“読書”を捉えると、紙だろうが液晶だろうが大して差を感じなくなってしまい、モノとしての扱い方の違いも気にならなくなりました。

電子の文字

これを寂しい事と捉えるか、幾分本質的であると捉えるかは各々の価値基準におまかせなのですが、、
(もちろん紙の本も好んで読んでます!)

読書を取り巻く環境に限らず、新しい “なにものか” はいつの間にか生活の中に浸透してきます。その都度、建築自体も色々と対応を迫られているわけなのですが…。

兎にも角にも、利害得失、その有り様を認識した上で、うまく付き合うようにしたいですね。
大切なものを失わないように…。

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