環境とのバランス

那須のワイナリーは森の中に、計画している空間の大きさと位置を実際にスケールを確認しながら設計を進めています。立体的に展開する空間をテープの色を変えて確認しています。


樹木の位置、地形の傾斜、風景の見え方など、様々な環境を検証しながら計画しています。その都度マーキングしていきながら全体を把握していきます。

そして畑のほうも着々と準備が進められています。緩やかな傾斜が葡萄畑には最適とのことです。植える場所の環境もまた、空間と同じように様々な環境を検証しながら進められています。